JHL戦況報告

12月7日(土)

大崎 38-25 アラコ
(18- 9, 20-16)

『大崎快勝で前回の雪辱果たす』
 試合開始から、大崎電気は5番中川の連打、8番岩本のミドル、15番東のポストなどセットでの攻撃がうまくかみ合い、5分5-1と4点リードする。対するアラコ九州も11番阪のシュートで反撃するが大崎の攻撃が止まらず、14分10-4と大崎が6点リードする。アラコは大崎ディフェンスをなかなか崩せず、試合は大崎ペースのまま進み、前半を18-9と大崎リードで折り返す。
 後半に入っても大崎の勢いは衰えず、アラコ九州はダブルマンツーなどで流れを変えようとするが流れを変える事は出来ず、13分29-15で試合を決定づけた。その後も大崎は、守備から速攻で確実に得点を重ねてアラコ九州を圧倒、結局38-25で大崎が大勝した。