JHL戦況報告

12月23日(月)

大同 20-11 東京
( 6-10, 14- 1)

『大同、後半HC東京を1点におさえ勝利』
 前半、大同のスローオフで試合開始。先制したのはHC東京、五島のカットインと八尾のパスカットからの速攻で連続得点、対する大同は中谷、市原のミドルで応戦、10分過ぎに4-4となる。その後HC東京は、須藤のカットイン、飯島のミドルを含む4連続ゴールで大同を引き離す。HC東京GK元村のファインセーブも連発して、残り10分で8-4とHC東京リード、その後もHC東京木村のポスト、大同は中谷のミドルで1点づつ取り、10-6で前半を折り返す。
 後半、立ち上がり大同は、HC東京のミスにつけ込み朴、峯村の連続速攻、冨本のカットインで、10分過ぎに10-10の同点とする。大同は10分過ぎに逆転し、その後も朴のミドルなどで、15分過ぎまでに14-10としてHC東京を引き離す。この15分までにHC東京は無得点であった。その後大同は朴の2連続ゴール、中谷のカットインなどで加点、残り5分まで18-11とし、その後中谷、朴のゴールで20-11としタイムアップ!