JHL戦況報告

2月7日(金)

大崎 21-16 車体
(12- 9, 9- 7)

『トヨタ車体、大いに苦しむ』
 前半は、5番角谷、6番新美らが得点を重ねるトヨタ車体に対し、8番岩本を中心に攻撃を組み立てる大崎電気。一進一退の攻防が続くが、大崎が3点差をつけて前半を終了した。
 後半、早々に2つの警告と退場者を出したトヨタ車体であったが、11番北出、14番長谷川らが奮起し、大崎に食らいついていった。しかし、残り5分過ぎから大崎電気が一気にペースを上げ、トヨタ車体を突き放した。