JHL戦況報告

2月9日(日)

ホン熊 27-17 東京
(13- 6, 14-11)

『ホンダ熊本、力の差を見せつける』
 前半立ち上がり、HC東京のプレスディフェンスにペースを掴めずにいたホンダ熊本だが、7分から13分までクジノフのミドル、田中、松本の速攻から6連取し、8対2とゲームをコントロールする。15分過ぎからHC東京も木村の速攻などで3連取するが、ホンダ熊本の素早いディフェンスを崩すことができなかった。
 後半に入り、HC東京は立て直しを図るが、クジノフのロング、ミドルシュートを止めることができず、追いつくことができなかった。全体的に荒いディフェンスが目立ったゲームであった。