JHL戦況報告
2月16日(日)
ホンダ 33-20 東京
(13-12, 20- 8)
『ホンダ開幕16連勝、HC東京・五島リーグ400ゴール達成』
開始直後に、ホンダ14番の野嶋選手が相手選手との接触により負傷退場となり、立ち上がりから波乱含みの展開となった。両チーム共に多彩な攻撃で一進一退の攻防となり、前半を終えて、ホンダの1点リードで折り返した。
後半に入ると、ホンダのDFが落ち着きを取り戻し、GK四方を中心とする高く激しい守りから速攻へというパターンで得点を重ね、徐々に力の差を見せ始めた。HC東京も17番五島のリーグ通算400点目となる速攻のシュートや、GK12番の宇田川のファインセーブなどで粘るが、最後は地力に勝るホンダが33-20と大差をつけ、勝利を収めた。