JHL戦況報告

2月16日(日)

湧永 32-21 大崎
(13- 9, 19-12)

『湧永圧勝!』
 前半立ち上がり、両チームともに好ディフェンスにて得点をあげることができなかった。しかし、3分34秒に湧永製薬5番浜本の7mスローの得点以降、激しい攻防が展開されシーソーゲームとなる。ポストプレーを多用する湧永に対し、ロングシュートやサイドシュートなどの多彩な攻撃を見せた大崎電気が有利かに見えたが、25分以降、波に乗った湧永はスピードあふれるプレーにて得点を連取し、前半を13-9で終了する。
 後半立ち上がりも、湧永の前半の勢いは衰えず、多彩な攻撃を展開して得点を重ねる。大崎はしぶとく攻撃を繰り返すが、湧永12番坪根の好守にはばまれ、またシュートミスもあって、32対21で湧永が勝利をおさめた。