JHL戦況報告

2月22日(土)

ホンダ 22-20 大崎
( 7-11, 15- 9)

『ホンダ、逆転で17連勝!』
 立ち上がり、ホンダは11番谷口の連取でリードするが、大崎も18番辻の速攻、8番岩本のミドルで互角の展開。さらに立ち上がりの連取から得点の止まったホンダに対し、大崎は2番豊田、18番辻、6番佐藤の連続速攻で11分、5-2と大崎がリードする。その後もミスの多いホンダに対し、大崎は6番佐藤のミドル、9番森本の7mスローで得点を重ね、21分には8-4とリードを広げる。その後両チーム点を取り合い、11-7の大崎4点リードで前半を終える。
 後半に入っても得点の入らないホンダに対し、大崎は9番森本のミドル、15番東のポストでリードを広げる。しかし、ホンダも9分過ぎから3番羽賀、11番谷口の速攻、5番茅場の7mスローなどで14分に同点に追い付き、大崎タイムアウトを取る。しかし流れは変わらず、大崎は逆転を許す。その後はお互い得点を重ね、1点を争うシーソーゲームとなる。しかし、逆転後リードを守ったホンダが22-20で勝利し、17連勝を飾った。