JHL戦況報告

2月22日(土)

アラコ 34-26 東京
(17-12, 17-14)

『アラコ九州、田中選手の10得点で4勝目を飾る!』
 一進一退の攻防で前半10分まで6-6で進んだが、HC東京飯島選手が13分過ぎに、長岡選手が18分過ぎに退場。その間アラコ九州は田中選手の活躍などで5連続得点あげ、一気につきはなした。
後半立ち上がりも、アラコ九州ペースで田中選手のロングシュート、植木選手、村上選手らの速攻などで点差を広げていった。HC東京もラドスラブ選手にマンツーマンをつけ、守りを固めようとしたが、アラコ九州の攻撃力がHC東京の守りを上回った試合であった。