JHL戦況報告

2月22日(土)

大同 25-22 ホン熊
(14-11, 11-11)

『大同特殊鋼がプレーオフ進出を決める! ホンダ熊本、ジザの奮闘及ばず!!』
 両チーム堅さがみられた立ち上がり、均衡を破ったのは大同特殊鋼、5番峯村の速攻で先制。ホンダ熊本は地元出身宮城がポストシュートで1対1とすると、16分までホンダ熊本リードでゲームが進む。大同朴からサイド松林へのスルーパスからのシュートで、6対6の同点となる。その後一進一退で進み、残り1分を切ったところで、大同のコンビプレイと趙のミドルで14対11、大同リードで前半を折り返す。
 後半、ホンダ熊本宮城のポストで反撃ののろしを上げ、15分に18対18の同点とすると両チームエキサイトし、ホンダ熊本本多と大同冨本が同時退場となるが、大同朴の7mスロー、カットイン、藤井のポスト、趙のミドルと4連取し試合を決定づけた。ホンダ熊本はジザの奮闘も及ばなかった。