JHL戦況報告

2月27日(木)

大崎 29-12 東京
(17- 4, 12- 8)

『大崎電気、前半の大量リードで余裕の勝利』
 開始1分、大崎電気、豊田のシュートが決まり、試合が動き出す。このあとも大崎は辻、近藤の速攻や、サイドシュートなどでリードを広げ、10分までに8-1となった。HC東京も須藤、五島のミドルシュート・ステップシュートなどで返すも、大崎の猛攻はとまらず前半を17-4で終了した。
 後半、少しでも差をつめたいHC東京は五島を中心に攻撃を組み立てるが、前半の大量点差はつまらず、大崎の豊田、東らが得点を決め、結局大崎電気は登録コートプレーヤーの全員得点を含め、大量リードで余裕の勝利を収めた。