JHL戦況報告

3月2日(日)

東京 20-20 車体
(10-10, 10-10)

『意地のシュート炸裂!!』
 試合開始から互いに譲らぬ攻防を繰り広げた。HC東京は積極的なDFからの速攻と、15番須藤のサイドシュートが冴え、着実に得点を重ねた。一方のトヨタ車体は、高さを生かした0-6DFで守りを固め、4番宮地のロングシュートがゴールをゆらし、前半は10-10で折り返した。
 後半も両者一歩も引かない接戦となり、20-20の引き分けとなった。