JHL戦況報告

11月16日(土)

ソニー 22-21 ナゴヤ
(14- 8, 8-13)

『HC名古屋 1点差!惜敗!』
 前半、10分まで両チーム、シーソーゲームを展開。HC名古屋は菅谷ががんばるが、ソニーの日本代表田中が攻守にわたりリズムをつくり、じわじわと点差を広げ、14-8ソニーリードで前半を折り返す。
 後半、両チームともリズムよく攻めるが、HC名古屋が力を発揮して次第に点差を縮め、残り3分で2点差までつめよる。その後もHC名古屋の攻めが続き、残り2秒、1点差で相手ファウルによる7mスローを得て同点にするチャンスがあったが、菅谷のスローはGK飛田にはじき返され同点ならず。22-21でソニーの勝利に終わる。HC名古屋にとって惜しい試合であった。