JHL戦況報告

1月18日(土)

ナゴヤ 13-13 ソニー
( 7- 7, 6- 6)

『接戦、決着つかず』
 両チーム共よく動くが、肝心な場面でミスが多く、ロースコアの試合となった。前半20分過ぎ、HC名古屋が2点差をつけて抜け出すかと思われたが、ソニーは9番南田の連取で追い付き、7-7の同点で前半を終えた。
 後半に入って、今度はソニーが5番田中のカットインなどで2点差を付けたが、9分過ぎのソニー7番山田の退場に乗じ、HC名古屋が逆速攻などで一気に逆転した。その後は一進一退の攻防が続き、13-13と同点のまま試合が終了した。
 両チーム決定力を欠き、ミスも多く、盛り上がりを欠いた試合であった。