JHL戦況報告
3月8日(土)
シャトレ 29-25 ソニー
(14-10, 15-15)
『ソニーの追撃ならず!』
ソニーセミコンダクタ九州高木の速攻でスタートし、序盤はシャトレーゼGK北野の好守もあり、両チーム一進一退のゲーム展開。試合が動き出したのは、中盤16分過ぎシャトレーゼ早船、藤浦、穂積で3点連取し9-6とした。ソニー山田のサイドシュートで1点返すも、その後シャトレーゼが4点連取し前半14-10で折り返した。
後半、シャトレーゼが一気にゲームを決めるかに思えたが、両チームのゲーム展開がスピーディーになる。ソニーは田中、佐久川の頑張りで終盤まで食い下がり、3点差までは何回も来るが、27分過ぎから得点のチャンスを3連続シュートミスし、29-25で地元での最終戦を終った。