JHL戦況報告

11月7日(木)

トクヤマ 32-25 合成
(16-10, 16-15)

『トクヤマ初勝利』
 両チーム共にセットプレーからの攻撃が主体で、試合開始7分まで3-1とトクヤマが2点リードする。その後互いに加点しつつ、17分にはトクヤマが10-4とリードを広げるが、15分過ぎから合成も良く守り、20分には11-7と互いに点の取り合いとなる。20分過ぎから合成の攻撃ミスに乗じて、速攻で加点したトクヤマが16-10の6点リードで前半を終了した。
 後半は互いに点の取り合いとなり、15分まで23-18と、合成が点差を詰めにかかるが、トクヤマも良く守り、20分まで26-21と5点差をキープ、その後も合成はトクヤマのディフェンスをくずしきれず、32-25でトクヤマが勝利を掴んだ。