JHL戦況報告

12月1日(日)

北電 31-22 トクヤマ
(15-14, 16- 8)

『北電 No.5 桜井選手の11得点の活躍により北電勝利!』
 北陸電力対トクヤマ戦は、北電6番筆吉の先制で始まり、前半14分、北電8番杉山のサイドシュートで8-5とリード。北電はそのままペースをつかむかに見えたが、トクヤマも10番岡本のミドルシュートや13番中村のロングシュートなど、またGK12番村上の好セーブもあり、前半は15-14の1点差、北電リードで終了。
 後半に入り、トクヤマは8番保科の7mスローにより15-15と同点に追いつき巻き返しかと思われたが、北電も積極的なDFからリズムを戻し、後半9分、北電9番北村の速攻などで19-16。その後も北電は「守って速攻」のパターンでトクヤマの反撃をしのぎ、31-22で北電が勝利を収めた。お互いミスの多い試合であった。