JHL戦況報告

12月1日(日)

INTEX 34-25 トヨ自
(12-12, 22-13)

『インテックス、後半序盤のスパートでトヨタ自動車を引き離す!』
 インテックス21対トヨタ自動車は、前半10分、インテックス21の15番佐久間の速攻で6-2とリード。その後は両チームともスピーディーな攻撃を展開。トヨタ自動車は、前半20分過ぎに7番三輪を投入し5連続得点をあげ、25分には4番厚沢の速攻で11-10と逆転し、トヨタGK12番佐藤の好セーブもあり12-12の同点で前半終了。
 後半に入り、インテックス21は3番蔵野のポストシュートで始まり3連続得点。さらに13番呉を中心に多彩な攻撃を展開し5連続得点もあげ、後半13分、14番崎前の速攻で23-14と大きくリード。トヨタ自動車も3番光田のカットイン、9番田中のポストシュートなどで追い上げるも点差を縮められないまま、インテックス21が一方的な展開で、34-25でトヨタ自動車を突き放した。