JHL戦況報告
2月11日(火)
INTEX 42-15 合成
(23- 6, 19- 9)
『呉を基点とした多彩な攻めでインテックス21圧勝』
序盤からインテックス21が主導権を握る。豊田合成は、インテックス21のディフェンスを攻め切れず、パスミスやドリブルのファンブルを繰り回す。それを逆速攻などで確実に得点に結び付け、前半20分には12-5とインテックス21がリード。その後もインテックス21GK宮本がナイスセーブを連発。セットプレーも呉を基点とした多彩な攻めで、前半を23-6と大量リードで折り返した。
後半に入っても攻守ともに力の上回るインテックス21ペースで試合は進み、42-15の大量得点で勝利を飾った。