JHL戦況報告

2月11日(火)

北電 25-15 トヨ自
(14- 7, 11- 8)

『好調、サウスポー杉山、神田のロング』
 序盤は互いに点の取れない時間帯となる。5分過ぎから北陸電力は、サウスポーコンビ、桜井、杉山にボールを集め、じわじわ引き離す。13分に北電、表が退場し、トヨタ自動車は甲斐田のカットインなどで応戦。19分には、北電桜井がケガでベンチへ下り、リズムを崩すかに見えたが、筆吉のカットイン、神田のミドルが連続で決まり、前半を14-7でリードした。
 後半はトヨタペースでの開始となる。ポストプレーから7mスローを奪い、追い上げる展開。しかし北電も神田のロングや、好調杉山のスカイプレーなどでチームを盛り上げ終始リードを守り、25-15で北電がホームゲームを飾った。