JHL戦況報告

2月22日(土)

北電 32-19 合成
(18- 9, 14-10)

『北電エースNo.3神田12得点の大爆発!』
 前半立ち上がりは北陸電力の3連続得点で始まり、前半10分で北電が7-2とリード。その後も北電は速攻を中心に着実に得点を重ね、前半21分からの4連続得点で16-7とリードを広げる。豊田合成もエース13番佐藤が5得点と奮起するもペースは掴めず、18-9で前半を折り返す。
 後半は、両チームともファールがかさみ、ペースを掴めないまま一進一退の攻防が続く。しかし、北電が後半23分持ち味の速攻を生かし4連続得点で突き離す。豊田合成もエース13番佐藤、15番山田を中心にチーム一丸となって粘り強く攻めるも、前半の大量リードが響き32-19で北電が勝利を収めた。この試合、北電のエース3番神田が12得点の大活躍をみせた。