JHL戦況報告
3月1日(土)
トヨ自 22-17 合成
( 9-10, 13- 7)
『トヨタ自動車、7勝目!!』
トヨタ自動車は厚沢のロング、吉永のミドル、豊田合成は佐藤を中心にセットプレーで、10分まで3-3の互角の勝負となる。10分過ぎに、トヨタ厚沢退場をきっかけに合成は速い攻撃で連続得点し、15分には6-3と3点リードした。その後、トヨタは合成のパスミスからの速攻で26分に9-9と同点に追いついたが、27分に合成川島のサイドシュートが決まり、10-9と合成1点リードで前半終了。
後半立ち上がり、トヨタは金子の速攻による得点をきっかけに反撃を開始するが、合成も良くねばり、9分まで13-13と互角の戦いを展開。10分過ぎに合成隅田の退場からトヨタが15-13とリードするが、合成も木村、佐藤等の得点で再び15分に15-15の同点とした。20分を過ぎて、トヨタは合成のミスからセカンド速攻による2連続得点で18-16と2点リードし、真崎のサイドシュート等により更に加点し、22-17でトヨタが勝利を掴んだ。