JHL戦況報告

3月2日(日)

トクヤマ 29-19 合成
(12- 8, 17-11)

『トクヤマが地元最終試合を勝利で飾る!!』
 前半立ち上がりは、両チーム共攻撃のリズムが掴めず、なかなか得点できないが、10分過ぎてから豊田合成のパスミスからの速攻が決まりだし、6-2とトクヤマが一歩抜け出す。その後豊田合成もよく守り、20分には9-6と点差を詰めるが、ノーマークシュート等のチャンスを活かしきれず、12-8とトクヤマ4点リードで前半を終了した。
 後半立ち上がり、豊田合成の攻撃ミスからの速攻で、5分までに16-8とトクヤマ8点リードするが、豊田合成も反撃に転じ、佐藤を中心に11分には18-12と追い上げる。しかし、その後もトクヤマは保科を中心に中村、末永等が得点を重ね、20分には26-13と逆に点差を広げる。その後もトクヤマが良く守り、29-19でトクヤマが勝利を掴んだ。