JHL戦況報告

10月11日(土)

ホンダ 33-22 アラコ
(16-13, 17- 9)

『ホンダ幸先良いスタート切る』
 立ち上がり1分に、アラコ九州村上のミドルで試合が動きだした。立ち上がり、ホンダはアラコのはやいボール回しに苦戦し、アラコリードで進む。9分にアラコのミスから谷口の速攻で同点、すぐにクリチェンコのポストで逆転に成功。20分過ぎから両チームにエキサイティングな場面が続き、退場者が続出。しかし、地力に勝るホンダが着実に加点し、前半は16-13でホンダがリードした。
 後半に入り、ホンダはクリチェンコからポスト池辺、また両フローターへのボール展開が冴えはじめ着実に加点。後半8分、茅場のカットインで、この試合最大の6点差となった。その後も終始ホンダペースが続き、メンバー交代した選手もハツラツとしたプレーが続いた。結局33-22でホンダが勝った。