JHL戦況報告

10月11日(土)

湧永 35-15 東京
(18- 8, 17- 7)

『湧永地元で開幕戦飾る』
 開始から、湧永製薬は浜本の連続得点でリード。湧永の高いディフェンスに対し、HC東京も飯島のロングに応戦するが、なかなか追いつくことができない。HCのシュートミスから下川、小沢らで着実に加点し、前半15分で6点差となった。ロング攻撃にたよるHC東京はなかなか得点できず、これに対し湧永は東、福田の若手を投入し着々と点差を広げ、前半18対8で終了した。
 後半に入ってもゲーム展開は前半と変わらず、湧永ペースで進む。HC東京も飯野、飯島で加点するもののペースがつかめない。結局、総合力で上回る湧永が35対15で大勝した。