JHL戦況報告
10月18日(土)
大崎 22-20 アラコ
(11-10, 11-10)
『大崎電気、終盤の4連取で粘るアラコを突き放す!』
立ち上がり大崎電気は、2番豊田、8番岩本のミドル、15番東のポストシュート等で得点を上げる。対するアラコ九州も10番田中、7番呉のミドルなどで反撃し、互角の立ち上がり。その後も両チーム退場者を出すも両ゴールキーパーの好守もあり、引き締まったゲームを展開し、11対10大崎リードで前半を終了する。
後半に入っても、大崎1番原田、アラコ12番谷川の両ゴールキーパーの好守でシーソーゲームを繰り広げる。中盤を過ぎても1点を争う好ゲームを展開していたが、23分から大崎9番森本の7mスロー、5番中川、8番岩本のミドルなどで4連続得点で、粘るアラコ九州を突き放して22対20で3連勝を飾った。両チームとも、再三にわたるGKの好守の光った見応えのある試合だった。