JHL戦況報告

10月18日(土)

大同 26-14 東京
(16-10, 10- 4)

『大同、地力の差を見せつけ3連勝!』
 立ち上がりHC東京は、パスカットからの連続速攻で2点を連取する。しかし、大同特殊鋼も連取ですぐに同点とする。8分過ぎまで5対5と同点だったが、その後HC東京はミスなどで得点が止まり、大同は速攻などで着実に加点し、15分には11-5と大同が6点リードする。HC東京は15番須藤、14番木村、17番五島のシュートで応戦するも、大同の攻撃を止められず、点差は縮まらないまま16対10で前半を折り返す。
 後半に入ってHC東京は、12分間無得点で大同のディフェンスを崩せず、12分過ぎにようやく得点するも流れは変わらず、20分23-13と大同が試合を決定づけ、26-14で大同が勝利した。