JHL戦況報告
10月18日(土)
ホンダ 30-18 ホン熊
( 9- 8, 21-10)
『総合力のホンダ、貫禄勝ち!』
ホンダ熊本のスローオフで試合開始。熊本クジノフの得点に始まり、ホンダが連続サイドシュートで応戦し、立ち上がりは一進一退のゲーム展開。中盤はホンダ茅場のキレのあるロングシュートを機に、一時は5点差まで点差が開いたが、20分を過ぎた頃から熊本の怒涛の攻撃で1点差まで詰めより、前半を終了。
後半に入り、両チームサイドシュートによる得点でスタート。10分頃までは一進一退の展開であったが、中盤はホンダ斎藤の切れのあるロングシュートでホンダペース。追い着こうと必死の熊本であるが中盤5分も得点できず、完全にホンダのペースで試合終了。