JHL戦況報告

11月8日(土)

ホンダ 26-15 大崎
(14- 8, 12- 7)

『大崎、クリチェンコを守りきれず』
 両チーム4勝0敗同士で、緊張した場内をレフリーの笛で切っておとした。
 前半5分、両チームポストへのディフェンスに対して警告が続く中、互角の戦いだった。その後約5分、手がかりがつかめず均衡した状態だったが、10分大崎17番近藤の得点でゲームが動く。しかし直後、11分にホンダ24番クリチェンコがロングシュートを決める。12分には大崎のシュートミスからホンダ11番谷口が速攻を決め、ホンダ有利のゲーム展開で経過し、14対8で前半を終えた。
 後半、点差をつめたい大崎はポスト15番東にボールを集めるが、ホンダのディフェンスにはばまれ大勢は変わらず、結局26対15でホンダの勝利となった。