JHL戦況報告

11月8日(土)

ホン熊 27-26 アラコ
(12-12, 15-14)

『一進一退の接戦をホンダ熊本が制する』
 前半、アラコ九州の呉選手、ホンダ熊本のヴォル選手の活躍で一進一退の展開で同点で折り返す。
 後半、アラコ九州のペースで主導権を握るが、ホンダ熊本も5連続得点で追いつき、最後まで1点を競う好チームとなる。残り40秒でホンダ熊本のエース、ヴォル選手が決勝の得点をあげ、接戦にピリオドを打った。アラコは速攻でのノーマークシュートミスが痛かった。