JHL戦況報告

11月9日(日)

ホンダ 21-18 大同
( 7- 9, 14- 9)

『ホンダ、苦しみながらも6連勝。加藤の活躍が光る』
 大同特殊鋼は立ち上がり、18番朴のカットインで先制。これに対しホンダは、11番谷口のサイドで対抗するが、大同は5分過ぎまでに3点連取し、主導権を握ろうとする。その後は双方とも攻めあぐみ、17分過ぎまでに5対3大同リードのロースコアの展開となる。前半を9対7、大同2点のリードで終了する。
 後半、大同はホンダの退場の間に加点し、8分過ぎまでに4点リードしゲームを有利に展開するも、ホンダも粘り強く反撃し、20分までに16対16の同点に追い付き、21分には逆転する。結局、ホンダが21対18でゲームを制し6連勝を飾る。ホンダ8番加藤の活躍が光った。