JHL戦況報告

11月9日(日)

湧永 28-24 大崎
(15-11, 13-13)

『湧永、コンビプレーが冴え6連勝』
 湧永製薬のスローオフで試合開始。大崎電気は速攻からのポストシュートで先制点を挙げ、湧永は4番東から19番山口へのポストで応戦するも静かな展開となる。ゲームは10分過ぎに動き出し、湧永は速攻から加点し主導権をつかもうとするが、大崎も防御からの速攻などで食い下がる。湧永は27分過ぎから3点連取し15対11、4点リードで前半終了。
 後半、湧永は速攻、ミドル、ポストなど多彩な攻撃で加点する。大崎も5番中川のスピードと切れのあるプレーや防御からの速攻で対抗する。結局、地力に勝る湧永が着実に勝利を収め、6勝目を飾る。