JHL戦況報告
12月14日(日)
大同 22-21 ホンダ
(10-10, 12-11)
『大同、全勝ホンダを打ち砕く!』
立ち上がりから、互いに堅いディフェンスの前にゴールを奪えずにいたが、ホンダが24番クリチェンコの7mスローでのゴールから一気に4連取し、たまらず大同特殊鋼はチームタイムアウトを要求する。これで流れを引き戻した大同は、18番朴の7mスローでのゴールから負けじと4連取。その後、大同は18番朴、ホンダは24番クリチェンコを中心に点を取り、突き放しにかかるも、両チームGKの前に決定打を奪うことができず、10-10で前半を終える。
後半に入ると大同がホンダを突き放しにかかる。後半12分過ぎにこの試合最大の5点差をつけるが、粘るホンダも11番谷口、24番クリチェンコで1点差まで追いすがるも届かずゲーム終了。大同が1点差で勝利。ホンダは終盤の連続退場が響いた。