JHL戦況報告

1月10日(土)

大同 28-10 東京
(13- 4, 15- 6)

『終始大同のペースで圧勝』
 大同特殊鋼7番市原の得点でスタートした試合は、両チームかたい動きで得点出来ないまま5分経過した。大同17番山本の得点で2点目を入れようやく試合が動き出したが、盛り上がりがないまま、前半5分を残すところでHC東京タイムアウトを取る。再スタート後、大同10番畠中の得点で始まり、大同17番山本の連続得点で大同試合を有利に進め、本来の状態に戻った。前半は大同13対HC東京4で終わる。
 後半、HC東京17番五島の得点で始まったが、大同もすぐ5番峯村が得点を入れる。その後もキーパー1番荻田の好セーブもあり、終始大同ペースで試合を運んだ。特に10番畠中、21番金、他全選手がまんべんなく得点を重ね、大同の圧勝で試合を終える。