JHL戦況報告
3月6日(土)
大崎 26-25 大同
(14-14, 12-11)
『大崎電気、最終戦を1点差で逃げ切る』
大崎のスローオフで始まったこの試合、大崎5番中川のミドルシュートで先制するが、大同も5番峯村のミドルシュートで反撃、その後も一進一退の攻防が続いた。前半17分、7-6大同の1点リードから大同18番朴、21番金のダブルスカイで、この日初めて2点差が開いた。しかし、大崎も5番中川2番豊田らの活躍で粘りを見せ、14-14の同点で折り返した。
後半に入っても最終戦にふさわしい好ゲームとなった。大崎が先行し、大同が追う展開となったこの試合も、残り26秒で大同18番朴が同点シュートを決めたが、残り7秒大崎に7MTが与えられ万事休す。大崎9番森本がこの日3本目となる7MTを決め、大崎が1点差で逃げ切った。