JHL戦況報告
10月12日(日)
広島 39-24 ナゴヤ
(18-12, 21-12)
『メイプル、余裕の連勝』
HC名古屋5番加藤の先制でスタートしたものの、すぐに相手のミスに乗じたメイプルは5番大前の速攻などで逆転し、その後も10番呉のロング、速攻など多彩な攻撃で着実に得点を重ねた。対するHC名古屋も19番佐藤のミドルなどで懸命に追いすがり、20分過ぎメイプルのリズムが悪くなったところをうまくつき25分には14対11まで追い詰めた。しかしメイプルは呉の巧みなパスワークからのシュートなどで引き離し、前半を18対12お6点差で終えた。
後半も前半と同じような展開となった。HC名古屋は19番佐藤の切れの良いシュートなど全員がよく動きハツラツとプレーしたが、メイプルの呉を中心とした攻撃力に屈した形となった。試合は39対24で終了した。