JHL戦況報告
11月8日(土)
ソニー 27-18 北國
(10- 9, 17- 9)
『ソニー、後半攻守かみ合い、快勝!』
先取点は開始50秒、北國銀行6番中村のミドルシュートだった。ソニーも7mスローを2本続けてもらうものの、2番郭が2本はずし、ペースはつかめなかった。開始9分ようやくソニー3番長野が得点を上げソニーペースとなった。4連続得点を上げ、このままいくかと思われたが、北國銀行もねばり、白熱したゲーム展開となった。前半は9-10、ソニーの1点リードで折り返しとなった。
後半開始、ソニー2連続得点から主導権をにぎる。前半とはちがい、両チームとも早い試合展開となる。ソニーのディフェンス力が北國のオフェンス力を上回り、ソニーはディフェンスからの速攻で得点を重ねる。後半残り10分で7点差が開く。終盤北國もねばりを見せるが点差は縮まらず、18-27、9点差でソニーが勝利した。