JHL戦況報告
11月22日(土)
広島 29-25 ソニー
(14- 9, 15-16)
『メイプルレッズ河本、200得点に1点足らず』
立ち上がり両チームとも固さが見られたが、除々にペースを取り戻した広島メイプルレッズが得点を重ね、試合の主導権を握る。ソニーセミコンダクタも反撃を試みるが中々点差は縮まらず、総合力で勝るメイプルが5点のリードで前半を終える。
後半に入り、点を取ったり取られたりと目まぐるしく攻守が切り替わる試合運びとなったが、試合終わり近くに連続して点を取ったソニー、後半はリードして試合を終了させる。メイプルレッズ4番青戸、10番呉は二人で15得点とチーム得点の半分を稼ぐ。ソニー2番郭、7得点を挙げ、攻守に渡りよく活躍した。