JHL戦況報告

12月14日(日)

広島 28-20 北國
(13- 7, 15-13)

『地力に勝るメイプルレッズ、快勝!』
 広島メイプルレッズのスローオフで始まった試合は、メイプルレッズが青戸のポストシュートで先制した。その後、金のロングシュートを軸に着々と加点するメイプルレッズに対し、北國銀行は中村、小野澤のトリッキーなプレーで応戦するが徐々に点差が広がり、メイプルレッズ6点リードで前半を折り返した。
 後半、立ち上がりは両チーム点の取り合いになり、めまぐるしく攻守が入れ替わる展開となるが、前半のリードを確実に守ったメイプルレッズが快勝した。