JHL戦況報告

2月15日(日)

オムロン 17-16 シャトレ
( 9- 8, 8- 8)

『オムロン、接戦を制す! 西本・冨田・GK勝田 活躍』
 シャトレーゼのスローオフで前半が始まった。両チームとも緊張した立ち上がりでミスが目立ったが、オムロンが西本選手のポストシュートなどで4連続得点をした。しかし、その後リズムを取り戻したシャトレーゼも多彩な攻めで4連続得点し、4-4とした。その後は両チームとも一進一退の攻防。前半終了間際、再びオムロンが西本選手のポストシュート、さらに同選手が7mスローを誘い、それを冨田選手が決め、前半9-8とリードして終了した。
 後半は冨田選手、安心院選手のシュートなどで、15分過ぎにはオムロンが4点とリードを広げたが、シャトレーゼも早船、稲吉選手などのシュートで23分過ぎに同点まで追いついた。しかし、オムロンはディフェンスのリズムがかみ合い、GK勝田の好セーブもあり、最後は安心院選手のシュートで締めくくった。