JHL戦況報告

2月21日(土)

ソニー 25-25 シャトレ
(18-12, 7-13)

『シャトレーゼ、後半の粘りで引き分ける』
 前半、ソニーセミコンダクタ九州は2番郭、5番田中のコンビが冴え、2人で18点中12点を稼ぐ。また、2人からのボール展開で3番両利きの長野が得点し、中盤の連続得点で有利なゲーム運び。一方シャトレーゼは、14番早船のミドル、ロングシュートで応戦するも、シュートミス、11番藤浦の退場などでなかなか流れがつかめない。前半は、両チーム合計30点の点の取り合いで、18-12とソニーが一歩リードで折り返す。
 後半は、ソニー2番郭、5番田中の疲れが見え始め、中盤ポジションチェンジを繰り返すもなかなか得点できず。シャトレーゼは、前半に引き続き14番早船の動きが光り、終盤6連続得点で同点に追い付き、25-25でゲーム終了した。