JHL戦況報告
2月22日(日)
ソニー 32-21 ナゴヤ
(17- 9, 15-12)
『ソニーセミコンダクタ九州、快勝』
序盤、ソニーセミコンダクタ九州はスピーディーなパスワークからNo.5田中のカットインプレーや、No.3長野のロングシュート等でリズムをつかみ、中盤まで9対3とリードを広げる。中盤を過ぎてから、HC名古屋はNo.7菅谷のロング、No.15平岡のポストプレー等で応戦するが、ソニーは終盤に4本の速攻を決め、17対9と大きくリードを広げて前半を終わる。
後半立ち上がり、ソニーはNo.2郭のロング等で一時20対10とする。その後、疲れの見えるソニーに対し、HC名古屋はNo.19佐藤、No.15平岡、No.13島竹の5連続得点などで、後半15分までに23対19と4点差まで差をつめる。しかしながら、地力に勝るソニーがNo.18山田の7mスローなどで6連続得点を挙げ、トータルスコア32対21でソニーが勝利をおさめる。