JHL戦況報告

10月12日(日)

北電 34-16 合成
(16- 9, 18- 7)

『北陸電力が地力の差を見せつけ大勝』
 立ち上がりから、地力に勝る北陸電力が5番桜井のカットイン、11番表のポストなどで得点を重ねた。対する豊田合成は11番木村がロング、速攻などで得点するものの、北電のDFを崩し切れずミスを連発。また退場者を出し、20分過ぎには6点差をつけられリズムに乗り切れないまま、前半を16対19の北電リードで折り返した。
 後半に入っても北電の勢いは止まらず、開始から3番神田のロング、2番高橋の速攻を含む9連続得点で試合を決定づけた。その後も10番高岡のポスト、3番神田のロングなどで、次々と得点を重ね34対16で大勝した。<