JHL戦況報告

10月18日(土)

北電 35-15 大ガス
(14- 9, 21- 6)

『大阪ガス、後半力尽きる』
 前半立上がり、北陸電力6番筆吉、大阪ガス9番八幡の得点でお互いリズムをつかむ。大阪ガスは、ベテランGK福田からの速攻などで得点を重ね、北電も大ガスのミスを上手く得点につなぎ一進一退の功防となる。大阪ガスはGK福田の再三の好守でロースコアの展開に持ち込み、9対14で前半を終える。
 後半、大阪ガスは北電3番神田をマークし、DFの立ち直しを計るが、ミスからの逆速攻を許し追い上げることができなかった。さらに連続して退場者を出し、一気にリードを広げられる。集中力の切れた大阪ガスはリズムを取り戻す事なく15対35で大敗となった。