JHL戦況報告

1月24日(土)

北電 33-19 トヨ自
(14- 9, 19-10)

『北陸電力 堅守で全勝を守る』
 トヨタ自動車のスローオフで始まった試合は、北陸電力の堅いディフェンスをトヨタが攻めあぐね、逆に北電は良く足が動き早いパス回しから得点し、順調なスタートを切る。キーパー大原の堅守もあり、前半を14-9と北電の5点リードで折り返す。
 後半も北電の守って速攻のパターンは変らず、サイド、ポスト、ロングと多彩な攻めを見せ、着々と加点する。一方、トヨタは粗いディフェンスが目立ち退場者が続出し、フィールドプレーヤーが5人しかいない状態が長く続き、なかなか得点が伸びない。結局、33-19で北電の大勝となった。