JHL戦況報告

1月25日(日)

トヨ自 22-16 大ガス
(13- 7, 9- 9)

『トヨタ自動車、地力勝ち』
 序盤は両チームとも静かな立ち上がりであった。前半1分、大阪ガスが6番大庭の速攻で先制するものの、トヨタ自動車は2番三上の連続ゴール、11番倉田の速攻などでトヨタ自動車がリードする。その後両チームともシュートを打ち合う試合展開となるが、得点を積み重ねる事ができない。前半残り4分、トヨタ自動車は4番厚沢のミドルからの連続得点で大阪ガスを引き離し、13対7で前半を終了する。
 後半に入ってからは、大阪ガスが前半攻めあぐねていたトヨタ自動車のディフェンスをくずし、速攻や4番三羽のロングシュートで得点するも、トヨタ自動車は粘り強い攻撃でリードを守った。