JHL戦況報告

9月25日(土)

ホンダ 23-18 ホン熊
(12- 8, 11-10)

『ホンダ吉井、好セーブ連発』
 前半、ホンダのスローにより、ゲームが開始された。開始直後より、両チームのゴールキーパーの好セーブにより、10分過ぎまで3対2、ホンダのリードというロースコアで展開された。その後も一進一退の攻防により、白熱したゲームでスタンドも盛りあがった。その中でもホンダのゴールキーパー16番吉井がノーマークシュートを連続でセーブし、ホンダがリードする形で前半を終了した。
 後半は、ホンダがロングシュート、7mスローを中心に得点を重ね、ホンダ熊本は、ロングシュート・サイドシュートで対抗する。しかし、後半もホンダ熊本のシュートをホンダのゴールキーパー16番吉井がことごとく阻み、ゲームを決定させた。