JHL戦況報告

10月2日(土)

大崎 29-19 車体
(15- 9, 14-10)

『大崎貫禄勝ち!』
 大崎電気5番中川選手のポストシュートではじまり、序盤は一進一退の好ゲームで展開、中盤から大崎の猛攻がはじまり、10〜20分では大崎が7得点、トヨタ車体が3得点と、大崎が試合の流れをつかみ、前半を15-9で終えた。前半、大崎21番宮崎選手の見せた空中でキャッチからのロングシュートは、会場を盛り上げる印象的なプレーだった。
 後半にはいって一進一退の展開が続いたが、大崎がスカイプレーを含む多彩な攻撃で終始リードを保った。
*日本リーグ通算400ゴールを目前にしているトヨタ車体野村選手は1ゴールを決め、あと4ゴールとせまった。