JHL戦況報告

10月11日(月)

ホンダ 19-15 湧永
( 8- 8, 11- 7)

『ホンダGK吉井、チームに勝利を呼ぶ活躍! ホンダ接戦を制す!』
 立ち上がり2分、湧永製薬が山口のポストシュートで先制したが、ホンダは4分すぎから柳本、中谷の速攻、阿部のサイドシュートなどで4連取し、ペースをつかんだ。その後湧永も小沢のミドルなどで追いつき、白熱したゲームとなったが、ホンダ吉井、湧永坪根の両GKがファインセーブを連発、8-8のロースコアで前半を終了した。
 後半に入っても、両チーム共決定的なリードを奪えず一進一退の攻防が続いたが、ホンダは13分すぎから、中谷のポストシュートや速攻などで連続6点をゲット、GK吉井も10分以上にわたり湧永のシュートをシャットアウトする活躍を見せ、完全にペースをつかみ、接戦をものにした。