JHL戦況報告

11月13日(土)

アラコ 29-28 ホン熊
(12- 9, 17-19)

『熱闘60分、手に汗にぎる攻防アラコ辛勝』
 ゲームは立ち上がり、アラコ九州の呉選手のシュートで先制。前半15分まで一進一退の攻防が続く。20分過ぎ、アラコ村上(秀)選手の速攻や朴選手のポストシュートなどで3点リードし、前半を折り返す。
 後半、アラコは相手のパスミスなどにつけこんで、一時6点のリードをつけるが、ホンダ熊本の譚選手のミドルシュート、池辺選手のポストシュートなどで最後まで目を離せないゲーム展開となったが、アラコ九州は、観客の応援のあと押しもあって、1点差で逃げ切って勝利した。