JHL戦況報告

11月20日(土)

大崎 30-22 ホンダ
(16-14, 14- 8)

『大崎電気、スピードとコンビネーションで勝利』
 大崎電気のスローオフでスタートし、両チーム共長身を生かしてのシュートが決まり、シーソーゲーム。前半中盤から大崎電気は、45度からポスト落としのシュートが決まり、点差を広げる。ホンダは前半中盤のタイムアウト後、体制を立て直し8番加藤選手が連続3得点するが、大崎電気の厚いディフェンスで2点差で前半を折り返す。
 後半、ホンダの危険なディフェンスで退場者続出。少ない人数で攻守出来ないうちに、大崎電気がスピード感ある良いコンビネーションで得点を重ね、30-22と大きく点差が広がり、大崎電気が勝利を収めた。